yumay’s blog

なぜかうまくいかない夫婦関係のこと

〜離婚への道〜手続きを調べ始めた

過去に離婚を何度も考えた。

私が心配に思うのが金銭的な負担と、まだ小さい子供の精神的な影響。

また実際問題のワンオペができるかどうか不安、体力が持つのか、もし私が倒れたらどうする、心配が絶えなくて現状を維持してきた。

 


でも先月の夫から「別れよう」の言葉。これを受け取ったとき、ふと心が軽くなったのを思い出す。ずっと私が夫に言いたかった事を夫側から言ってくれた。もう夫の悪口を検索したり粗探しする必要がない、自分の前だけを見れればいい、そう思った。(子供の心配はもちろんあるけれど)

 


私たちの離婚へ向けての話し合いが着々と進む。私たちはあくまでも別居、夫婦の形は変わっても親として子供の近くで見守り、子供に負担なく育てたいというのが願いでもある。面会制限や慰謝料など取り決めるつもりはない。

色々調べていくと、2024年5月から「共同親権」というものが選択できるようになったらしい。

離婚協議書を抜け漏れなく作りたいし、調べてまとめて相談して、今が頑張りどきかも。

本当の自分を知る方法

「本当の自分を知る方法」とやらを試してみた。

自分に自問自答し続ける。

 

なぜモヤモヤしているの?

⇨頭の中が整理できないから。

 

なぜ頭の中が整理できないの?

⇨整理したくないと心のどこかで思っているから。

 

なぜ整理したくないと思ってしまうの?

⇨本当の気持ちと向き合うのが怖いから

 

なぜ本当の気持ちと向き合うのが怖いの?

⇨本当の気持ちは、パートナーと離れたいけれど、1人で子育てする自信がないと思っているから。

 

なぜそう思うの?

⇨家事やタスクが多すぎて、パートナーのことまで思いやれる余裕がない、自分のことをもっと褒めて欲しい、毎日献立を考えるだけでも苦痛で仕方がない事を誰かに理解して欲しい。この生活から解放されたい。

インスタとの付き合い方

隙間時間が空くと、なんとなくインスタをチェックする。これが良くも悪くもなりうるなと感じている。
自分が興味ありそうな投稿だらけの発見欄を放浪し始めると、これがまた面白くて見入ってしまう。
でも、確実に真偽も確かではない情報に翻弄されている時間。もっと有益な事に使えないだろうか
と少し前から考えていた。

 

最近は、離婚や夫婦不仲をキーワードにインスタにすがっていたから、関連する投稿がたくさん出てくる。見ているうちに、その時は元気をもらえた気になるが、実際は自分の気持ちややるべき事が分からなくなったし、見ても答えが出ない。そしてこの情報量の多さで心が病んでしまう原因にもなりそうな気がして。まずは自分をしっかり持つべき、と自分に言い聞かせる。

 

少しインスタ絶ちしてみるのもいいかなと思った。落ち込んでいる時や、ぼーっとしている時に無制限に見がち。目的を持って利用できるように心がけてみよう。

離婚の話

今日は夫と離婚の話をした。話すとモメるからLINEで淡々と。

離婚の事を調べたら

協議、調停、審判、裁判…

種類がたくさんあってわからない。

 

協議離婚が1番手軽そうだけど、お金のこと等あとでモメるのが目に見えている。

夫は厄介だから、今は都合のいいことを言っておいて、後から陥れられる気がしている。

だから、離婚するのも正直怖い。

 

私は本当に離婚を望んでいるのか?

別れたらどこに住んでどんな生活がしたいかも全くわからない。今、扶養されているし自分に何ができるかも全くわからない。

それから子供達の精神的な影響は大丈夫か、とても心配。

自己肯定感喪失

ずっと夫婦関係の解決策は、自分が強くなることかと思っていた。

そして私には夫を説得させられる話術がないのだと思っていたから、説得できる話術をまず磨かなくてはと感じていた。

 

毎日の仕事と育児に疲弊して、余力がない。ふと見上げたら選択肢がたくさんあるはずなのに、それにも気づかず視野が狭くなっていく。

そして私は誰にも相談せずに1人で抱え込むタイプ。

 

自分からは基本誰も誘わないし、話し下手だしいつも聞き手役。人に気を使うなら1人でいたいと思ってきたけど、数日前、思い切って友達に声をかけて会った。たくさん話してみて同じ子育て中の身として分かり味しかなかった。誘ってみてよかった。

 


自己肯定感を失い、もちろん自信もない。自分が分からない。

そして「気」が足りない。けど、少しずつ自己理解に努めてみたいと思えた。何が好きだったかな。何をしている時が楽しかったかな。

 


「ありがとう」の一言がなくても、否定の言葉を浴びても、ブレない自分でいたい。

 


離婚しようがしまいがどちらにしろ、とにかく自分でありたい。他人軸で生きたくない。と思うようになった。

2020年コロナ禍x在宅ワークx育休

思い出した。

2020年3月、夫の在宅ワークが始まった事を。

今思うとあれは恐怖の始まりでしかない。

 

そのころ私は育休中。次男の育児であと約1年は育休の予定だった。

それまで0歳の可愛すぎる次男を連れてのびのびとしていた育休生活もそこから急変する。

 

2020年5月。「育休中の人は保育園も自粛してください。」となった。長男も家で見ることになった。

夫在宅、子供2人と私が自宅に監禁、密な4人生活が始まった。

 


まず、夫はリビングで仕事をし始めるのだ。

 


おかしい。

おかしい。

おかしい。

 


そう思いつつも、その横で育児をする私。

 


お昼になったらご飯も用意する。

 


会議になったから静かにして欲しい。

 


部屋を片付けて欲しい

 


抱っこ紐をソファに置かないで欲しい

 


そもそもの要求が変だ。

 

全く私の気持ちや立場の理解がない。

 

どんどん立場が弱くなり精神的に追い詰められていく。

 

その頃から夫は仕事と家庭を混同するようになったのかもしれない。家をオフィスと混同してるかのような、いつも片付けを徹底しないと怒られる始末。

 

そして私に対してもどんどん上から目線の物言いになっていった。

 

 

できる限りの力で伝えた。

別の部屋で仕事して欲しい。

子供2人をみて大変なのを分かって欲しい。

全然伝わらなかった。

 


今思うと、そういう時こそ実家に頼って助けてもらったらよかったのかもしれない。コロナ禍だろうと我が家は絶対Noと言わない。ただその当時はヘルプを出す事も、ウマの合わない母に頼るという選択肢もなかった。

 


もちろん、そこからは夫との溝の深まりが加速する。

夫の嫌いなところ3つ検証してみた。

夫の嫌いなところを考えてみた。

 

·時間にもお金にもケチ

·食への貪欲さが凄まじい

·他人の価値を年収で判断している

 

すべて「価値観」が合わないところから来ている。夫婦2人だけならそれでもいい。

でもこれが子供にも強制するところが嫌で嫌で耐えられない。

 

·時間にもお金にもケチ

⇨考える事全てがコスパ重視。

食事を安くてボリュームがあるからという理由で選んで食べる。

子連れだとタクシーに乗った方がラクなのに安いからという理由で苦労をしてでもバスに乗る。

 

·食への貪欲さが凄まじい

⇨食事は絶対に残さない。子供にも残さず食べろと強要。何時間でも平気で食べさせる。

お腹が空いていなくても時間になったら食べろという。

 

·他人の価値を年収で判断している

⇨大手企業に入ってから、変わったなと思う。

自分より年収が高そうな人にはヘコヘコし、低そうな人には見下した態度。

 

なんか、人として寂しいよね。

 

そういう人の背中を子供に見てほしくない。

 

 

 

無駄を嫌がり、ユーモアが一切ない。

さらに、モラハラ気質。

 

そんな人と一緒に子育てするのは、息が詰まるし、やはり限界だったよね。